独立型太陽光発電システム
太陽光パネルを付けて、独立型太陽光発電システムを構築。
原子力発電で作られた電気を使用するには大きな抵抗がある。
ここでは、反対運動をするのでなく、こーしたら、原発がなくても、電気を使って暮らせる。
そういう生活を実際に行うことで、原子力発電が存在しない社会を誠実に希求する。
はじめて電球が付いた時には「おー」と感激。
文明開化を肌で感じた。
しかし、野生の感が鈍る。
電気を使わない日も意識的に作らなくては。
冬は寒すぎて、バッテリーが使えない。
そんな時は、電気に頼らず、蝋燭を使って明りを灯しています。
夏は日が照る時間も長く、問題なく稼働してます。
システム構成
太陽光パネル 70W 4枚
チャージコントローラ 3A
インバータ 1000W 正弦波
バッテリー 100Ah 4個
1パネル13Kgもあって重いので、1枚づつ枠を木でつくる。
台座に上げて、設置。
2010年10月
冬の寒さによる、バッテリーの能力低下を軽減させるため、バッテリーを小家の中にいれた。
ユアサのディープサイクルバッテリーの水が25%位しか入ってなく、がっつり補水をした。
これで、冬でも少しは電気が使えるかな。
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