ニセコの羊蹄山のふもとで暮らしています。
ここは、自給自足の暮らしを実現しようとしている場所です。
必要なものを外で物を買うことを少なくして、
内で生産していきたい。
外で買うものがなくなったら、貨幣経済からの解放宣言をしたいな。
でも、独りでは実現できない。
必要なのは人の輪、知恵の輪、人口が10〜30人位の村。
2009年は母屋作りを集中してやりました。
母屋の場所の開墾から始め、基礎をつくり、柱を立て、屋根を張り。
解体現場で家の建材を調達したりしながら大勢の仲間と共に作っていきました。
総勢50名以上の手を借りて、母屋ができました。

ありがとうございました。
他にも、
開墾・種まき・草刈り・植林・家作り・井戸掘り。
染物、豆腐つくり、山菜とり、山ブドウ、きのこ取り。
薪割り、たき火での調理、など生活自体が充実して面白い。
毎年5月から、自給自足の共同生活を始めます。
電気は太陽光で自家発電しています。
でも、意識的に使わない日も必要だと思う。
独立志向、開拓精神、大志を抱き、全力で走る。
既存の価値観に捕らわれず、
今、ここにある状況を曇りなき眼で見る。
冷静な判断と敏速な行動。
より良い社会とは何かを考え、行動する。
森と動物と共存し、生き物を傷つけない。
クリシュナムルティは語る。
「見るためには、あなたは
一切の権威や伝統や恐怖、
あるいは狡猾な言葉に満ちた思考から
自由でなければならない。
真理はどこか遠くにあるのではなく、
あるがままの現実を見きわめることにある。
あるがままの己れの姿を曇りなく、
あれこれの判断を何らさしはさむことなく見ることこそは、
一切の探究の始まりであり同時に終わりである。」
旅をしていて

出会った仲間は自分とは完全に違うタイプだった。
国、言葉、習慣、環境、年齢、個性の違いが、
人としての可能性をどれだけ、広げてくれたか。
自分で制限している人としての可能性。
その制限を打ち壊してくれる、人の存在。
その存在からくる、可能性の広がりは、自分の持っている偏見からの解放を意味していた。
僕は経験し、それを吸収する。
その言葉を、使う状況を、その言葉が状況に及ぼす影響とその結果を。
状況は常に流動的で、留まる事なく流れ続ける。
過去の記憶や経験に囚われずに、いま、ここに、在る。
天真爛漫でありたい。