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ヨガ

森の中でヨガを実践

ここは、森の中の静かな環境。自給自足の生活を実践している場所。
静寂な森

時に人は、自分の外側に快楽や満足感を求め、自分の外側に存在価値や愛情を探している。
外側から得られる、どのようなものとも比較にならない素晴らしい宝が、自分の内に在ることに気づかずに。
その宝は、真我と呼びます。
「悟り」とは「真我とひとつであること」プラス「その状態を保つこと」。
真我は本質的に「あなた自身」であると同時に、あなたよりもはるかに偉大な存在です。
「真我」≧「あなた」≠「名前」+「肉体」+「記憶」+....
真我は、人間のもっとも深いところに「本当の自分」として存在しており、私たちはそれにつながることができます。
間違いの第一歩
自分の思考を「本当の自分」だと思い込む。
すると、思考はコントロールが効かなくなり、好き勝手に活動してしまいます。
自分の思考活動を自分の意思でストップする。
これができないと、ひっきりなしの思考の騒音が、真我とひとつになって、「心の静寂」の境地に達するのを妨げます。
「悟り」とは「全ては一つであり、完全である」という境地にいて揺るがないことです。
全てとつながっていると感じているときは、心は静寂に包まれています。
もう、自分の思考に振り回されなくなります。

瞑想
しかし、自分でも気づかないうちに、「思考」を「本当の自分」だと思い込んでいます。
悟りへの第一歩
「自分の思考は、ほんとうの自分ではない」
と気づくことから始まります。
そうすると、「自分の思考を観察すること」ができるようになってきます。
思考を観察すると、高次の意識が活動を始める。
本当にかけがえのないものが、見え始めてくる。
それは、思考とは違い、存在からわき上がる、「美しさ」、「愛」、「創造性」、「喜び」、「静寂」。
思考の観察方法は、
頭の中で聞こえる声に意識を向けます。
注意深く聞いて、思考を見張ります。
なんども繰り返される、「セリフ」には特に注意します。
聞くときは、批判せずに、偏りのない心で聞きます。
こうしていると、「頭の中の声」とそれを聞き、観察している「本当の自分」がいることが、だんだん分かってきます。
思考を観察していると、その行為をしている「本当の自分」の存在に気づきます。
「本当の自分」に気づくと、意識は新しいレベルに到達します。
これが、無意識的な思考活動を終わらせる、第一歩であり、悟りへの第一歩になります。
簡単なことなので、日々、実践してみてください。

ちなみに、思考がおしゃべりをやめると、「無心状態」が生まれてきます。
この時、心の静寂が実感されます。
これが、普段は思考の雑音によってかき消されている、真我との一体感です。

神聖な森


羊蹄山山頂でヨガ


ヨガと自給自足体験

2019年 今年は一身上の都合により中止します。 また、再開できるといいな。 参加者の友人がブログで体験をレポートしてくれました。
地球生活
参照ください。

コブラポーズ
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