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ニセコの羊蹄山のふもとで暮らしています。

家族
ここは、自給自足の暮らしを実現しようとしている場所です。
外で物を買うことを少なくして、
内で必要な物資を生産していきたい。
外で買うものがなく生活できるようになったら、貨幣経済からの解放宣言をしたいな。
でも、独りでは実現できない。
必要なのは、同じ思いを持つ人と繋がって、知識を共有すること。
そんな、共同生活の場をここに提供しています。

2012年から
ポスト&ビームという工法でセルフ・ビルドで家を作っています。
これは、家に植林されていたカラマツ材を使用しています。
冬にカラマツをチェーンソーで切って倒して、適切な長さに切る。
その木を丸太のまま使える工法がポスト&ビームだった訳です。
雪が溶けたら、土地を開墾から始め、基礎を作る。
穴を掘って、砂利を埋め叩き、型枠を作り、鉄筋を組む。
砂利と砂とコンクリート、水を混ぜて、流して基礎をつくる。
切った木は皮を剥いて、乾かし、それを柱や梁として使う。
足りない材料は家の解体現場に行って、解体を手伝い、必要な建材や、窓などを調達した。
仲間が集まり、共に作っていきました。
ポスト&ビームという工法
2012年の終わり頃の様子
ポスト&ビームという工法2
2015年
外壁は完成しました。
家の外装
床を作って断熱材を入れて、内装を少しづつ仕上げています。
家の内装
寒くなってきて、外キッチンでは辛いので、仮のキッチンを置いて、寝室もできて引っ越しました。
寝室
今年も引き続き、家づくり、内装、設備系など、ファイナルラウンド、がんばります。
引き続き、ご協力、よろしくお願います。

他にも、
自然農法での米作り、野菜作り、田んぼ、畑作業。
畑作業
染物、山菜とり、山ブドウ、きのこ取り。
薪割り、たき火での調理、焚き火で五右衛門風呂を沸かす、
など生活自体が充実して面白い。

毎年6月から、自給自足の共同生活を始めます。
食事風景
スーパーコピー時計 代金引換

電気は太陽光で自家発電してバッテリーに蓄電しています。
これで、電灯、ノートPCやモバイル機器の充電等ができてます。
でも、忘れた何かを取り戻すために、電気を意識的に使わない日も必要だと思う。

独立志向、開拓精神、大志を抱き、全力で走る。
既存の価値観に捕らわれず、
今、ここにある状況を曇りなき眼で見る。
冷静な判断と敏速な行動。
より良い社会とは何かを考え、行動する。
森と動物と共存し、生き物を極力、傷つけない。
人間至上主義的、バビロンシステムに見切りをつけて、
多様な生物と共生することに、豊かな美を見出す。

クリシュナムルティは語る。
「見るためには、あなたは
一切の権威や伝統や恐怖、
あるいは狡猾な言葉に満ちた思考から
自由でなければならない。
真理はどこか遠くにあるのではなく、
あるがままの現実を見きわめることにある。
あるがままの己れの姿を曇りなく、
あれこれの判断を何らさしはさむことなく見ることこそは、
一切の探究の始まりであり同時に終わりである。」

旅をしていて

サドゥ
出会った仲間は自分とは完全に違うタイプだった。
国、言葉、習慣、環境、年齢、個性の違いが、
人としての可能性をどれだけ、広げてくれたか。
自分で制限している人としての可能性。
その制限を打ち壊してくれる、人の存在。
その存在からくる、可能性の広がりは、自分の持っている偏見からの解放を意味していた。
僕は経験し、それを吸収する。
その言葉を、使う状況を、その言葉が状況に及ぼす影響とその結果を。

状況は常に流動的で、留まる事なく流れ続ける。
過去の記憶や経験に囚われずに、いま、ここに、在る。
天真爛漫でありたい。


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